こんにちは！
最近ブログの更新してなかったですが、皆さんお元気ですか？私は今年の夏休みは日本に約一年半ぶりに帰ってきたので、ジメジメの夏を嫌いながらおいしいごはんをたくさんエンジョイしています🤤
ところでずっと前に、メールでお問い合わせをしてくださった方が、大学留学前にしておいてよかったことを紹介してほしいとリクエストくださったので、ワクチン接種やビザ関係等は除き、今日はそのことについてです。
①現地の言葉の勉強
私の留学先はカナダなので、英語の勉強。これはTOEFLや英検対策の一環としてしている人もいると思いますが、読める・書けるだけでなく、日本人が苦手と言われている、話す・聞くに重点を置いた方がいいと思います。というのも、授業は実際に生きた英語で行われるし（もちろん映画のように字幕はない）、教授や友達と話すときに自分の言いたいことを言えないと、どうせ海外行っても言語の勉強に時間を費やすことになって、もったいないです。ちなみに、英語の発音はそこまで気にしなくても大丈夫です！多少日本語アクセントがあってもみんな頑張って聞いてくれるし、それが個性になって素敵ですよ。
現地の言葉にできるだけ慣れておく
大学で引っ込み思案な中国人の友達と仲良くなった時、彼女が言ってたことは、「英語があまり話せない⇒話すことに対して苦手意識をもつ⇒人と話せない⇒友達できない⇒授業聞けない⇒でも友達にも聞けない⇒どうしよう」というサイクルに陥ったそうです。幸い彼女のアドバイザーの人が親切に指導してくれたみたいでしたが、こういう悪循環にならないように、日本から英語なりなんなり、現地の言葉には慣れておくのがいいですね！
自己紹介・SNSの準備
現地で人に会ったとき、どういうこと言おうかな～と、好きな食べ物や映画の話題等を、おおざっぱでも事前に言いたいこと考えておくと会話がスムーズに流れます。好きな本は？って聞かれてうんうん考えてたら気まずいじゃないですか笑
あと、ちょっと仲良くなったらSNSをすぐ交換した方がいいと思います。到着してすぐは友達いっぱいできるけど（みんな同じ顔に見えるので…小声）名前を覚えるためにもインスタやスナップチャットはすぐ出るように。ちなみに日本で主流のLINEは、日本と韓国の子以外はあまり知られてないので注意。
勉強する分野の単語を覚える
私はビジネスを専攻しているので、ファイナンスやビジネス法なども履修しなきゃだったんですが、単語がわからなくて苦労しました。でも一年の時はもともと社会学で入学したんですけど、TOEFL対策で勉強した単語がたくさんあったので、割とすんなり理解できました。単語大切！
②現地の文化を調べる
現地の生活について、実際に行き前にリサーチしておいた方が◎。特に日本にはチップ文化がないので最初は驚きました。バスや電車の交通機関の乗り方や、トイレの使い方等は最初から知らないと現地で戸惑うことになるので、調べておきましょう。
カナダでは、ドアを次の人のために抑えていてくれる人が多いです。あと日本ではふつうでも海外だとタブーになっていることや、反対の意味でとらわれるとかいうジェスチャーやテーブルマナーも、行く国別に調べておくといいですね。
➂大学ついて知っておく
大学の環境
大学の周りには何があるのか、どういうものが買えるのか、交通機関はどうか、気候はどうか等含め、大学とその周辺の環境は調べた方が、到着したあと持ち物がない！と焦らなくて済むと思います。でもキャンパスツアーとかあると思うのでその時にワクワクするのも楽しかったりしますよね😙
学部について
将来はなにになりたいのか、現在どんなことに興味があるのかなどを踏まえて、学部を決めたと思います。自分の入学するプログラムではどんなことを学ぶのか、インターン（Co-op）はできるのか、教授はどんな人たちか等、大学のホームページで見ておくといいでしょう。
大学のホームページに見慣れておく
あと、ホームページは入学する前に一通り目をとおして、どこに何が書いてあるかは把握しておくと、履修登録や学期の途中でなんかあったときとかに役に立つと思います！もし大学先に知ってる先輩がいたら、便利なサイトとか教えてもらうのもあり（Rate my professor という教授の口コミサイトは履修登録時に便利です。エッセイにはAcademic Phrasebank。エッセイ書く時の言い回しをシチュエーションごとに紹介してくれます。こういう情報を先に知っておくといいスタート切れる）。
④医療機関にかかっておく
これはよく聞くと思いますが、海外では保険がきかないことが多いので、虫歯や気になるところがあれば早めに治療しておくのがベスト。大学では留学生の保険に入らせられると思いますが、一応。親知らず抜くのも、うん100ドルするみたいです。
保険の確認
日本ですでに入っている保険はどれくらい海外でも効くのか、大学で入らせられる留学生用の保険では何がカバーされるのか、上限はいくらか、見ておきましょう。私は大学１・２年の時、私の保険でメガネ・コンタクト類が180ドルくらいカバーされるって知らなくて、ちょっと損したなぁと思っています笑
今回は、海外大学留学前に準備しておいた方がいいことの記事でした。
また思い出したら追加しますが、今回はこのへんで！
それでは🥑
