カナダでの14日間の隔離生活：PCR検査、食事等

HI～

みなさんこんにちは。

隔離生活１２日目となりました。

ひま。暇。ヒマ。HIMA!!!

たまにRAや、International Ambassador関連のミーティングがあったり、学生主催のオンラインイベントがあったりするのですが、それ以外の時間は本当に暇です。笑

毎日Netflix見たり本読んだり、家族や友達と電話したりの繰り返し😂😂

RAってなんじゃらほいって方は、こちらをどうぞ👇

Residence Assistant合格までのプロセス！寮のことも。

留学生のアンバサダープログラムとは💭

というか、え、あと二日で隔離終わりじゃーんって思うじゃないですか。違うんです😭17日まで隔離生活なんです😭ノバスコシア州の決まりでコミュニティ全員の隔離が終わるまでは、もし14日間の隔離を終えたとしても続けなければいけなくて、私の場合は一日追加されました悲し（基本的に1月1日から3日の間に寮に戻らなくてはいけなかったので、3日到着の人に合わせる、ということです）。

寮での隔離生活、ごはん

隔離中は基本外出はできないので、ずーっと寮の部屋にいます。

でも今学期は、ごはんを３食ミールホールまで自分で取りに行ける＋決まった区間ならお散歩できる、というルールになっているので、多少は息抜きできます。あ、もちろんお風呂とトイレは好きな時に行けますよ！笑

生活必需品や、スーパーから欲しいものは、デリバリーしてくれるボランティアのおかげで、手に入ります。私は頼んだことないんですが、こういうサービスがあると安心ですよね。大学の隔離の情報が載っているサイトのリンク、一応貼っておきます。

前学期は、完全に部屋から出れなくて、食事もRAがミールホールから運んできてドアの前まで持ってきてくれる、という制度だったらしいです。なので今回のように、自分で外を歩いて自分で好きなごはんを選べるというのはだいぶ特権だなぁと思います。インスタグラムのストーリーでほぼ毎食ごはんの写真のっけてるので、よかったら見てください🥰（id: canada_ikura)

私は小麦粉不耐症なので小麦粉のパスタやパンはたくさん食べられないのですが、パスタとか必ずグルテンフリーのものを用意してくれるので安心です。

寮の中のバスルームの掃除や、ごみの回収は毎日Physical Plant（お掃除や整備の部署？）が午前中に来てくれて、きれいにしてくれます。

PCR検査

ノバスコシア州では、プリンスエドワード島・ニューファンドランド・ラボラドール在住以外の人は、カナダ国内からの移動であっても、14日間の隔離を義務付けています。それでもって、隔離６、７または８日目でのpcr検査を強く推奨しています。ノバスコシア州のコロナ関連の情報がまとまっているリンク、貼っておきます。

私も隔離６日目に検査を受けてきて、陰性と判断されました。人生初のpcr検査だったのでとても緊張しましたが、思ってたより悪くなかったです笑

友達に聞いたところによると、アメリカでは唾液での検査らしいですが、カナダではnose swabといって、鼻の奥に綿棒を入れて粘膜を取る方法での検査です。日本でのインフル検査みたいな？（健康優良児なので受けたことないけど😂）

下手な人に当たると鼻血が出たり、鼻に不快感が一日中残ったりするって聞いていたのでビビってましたが、全然そんなことなく、スタッフさんみんな優しかったし上手でした。場所は大学内だったので、寮から徒歩３分くらいで着きましたが、５人くらい並んでいたので、寒い中外で30分くらい待ちました。

結果が返ってくるまでに、１－３日かかるよと検査をしてくれたセンターの人に言われたので、メールを待っていたのですが、４日経っても返ってきませんでした。検査した時にもらった紙(pdfはこちら)に書いてあった番号に電話したらここじゃないといわれ、学校の保健の先生に電話したら取り繕ってもらいました。ほんとはどこに電話すればよかったんだ？

料金は、大学の保険でカバーされるので特に追加料金を払ったりする必要はありませんでした。保険は私の大学ではコロナ禍では必ず入らないといけないことになっていて、冬学期のみでCA$521、一年間で$775です。留学生料金高い！普段だったら自国の保険に入っている証明ができれば辞退可能でした。