大学寮ではルームメイトとの相性がめちゃくちゃ大切

Hi!

今日は大学寮の部屋選び、ルームメイトについての記事です。

ふと、寮で過ごしていた時を思い出したので🙄

私は今は断然一人部屋派です。

私の寮生活を入学当初から時系列でお見せします。

寮について

私の通っているAcadia大学には、200人以上入る大規模な寮から、小さめの静かなものまで、11個の寮があります。海外の大学には、寮はどこにでもあると思います。

入学前

私は一年生のとき、大学寮に住んでいました。寮に住むか、キャンパス外に部屋を借りて自分で住むかは、自分で決めることができます。大学生活に慣れる、友達を増やす、という理由で私は女子寮に住むことに決めました。

入学前は、一人部屋でも二人部屋でもどちらにもメリットがあるなぁと思い、とりあえず入学前に提出した寮の希望の書類には二人部屋、と書いておきました。

入学前にルームメイトは決定しました。カナダ人の女の子です。インスタグラムもお互いフォローし、入学前にチャットしていました。(ルームメイトを探せる大学のページの紹介は、また別の記事にしようと思います。)

大学一年秋学期

カナダ人の入寮日に、初めてルームメイトに会いました。ご両親も来ていたので、挨拶し、いい感じの雰囲気で安心しました。でも私が用事のため外出して部屋に戻ったら、運び込まれた彼女の荷物があとかたもなく消えていたんですね。「やっぱり私はまだ大学生になる心の準備ができていないわ」と言ってその日に大学自体を辞めてしまいました。驚きました本当に。外国人ってほんとうに自由だなと、カナダに行って早々実感した出来事でした。

というわけでルームメイトが初日にいなくなったので、一人で広々と二人部屋を使っていました。パラダイス😍

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写真が寮最終日に撮ったものなので殺風景ですみません。でもこうやってベッドを二つくっつけて過ごしていました。最高。

一人部屋のメリット

  • プライバシーが守られる
  • ひとりの時間を作れる
  • 自分の好きなように家具を置ける
  • 自分のペースで生活できる
  • 友達を好きな時に呼べる

大学一年冬学期

パラダイスもつかの間、冬学期からインド人の女の子が入ってきました。が、ハッキリ言って、その子と全く合いませんでした。ほとんどしゃべりませんでした。なんでだろう、単純に性格が合わなかったんですよね。それに、事前にルームメイトが来ることを知らされてなかったので、プチパニックがずっと起こっていて、私の心に余裕がなかった。笑

始めの方は、仲良くなろうとお互い努力したのですが、すっかり話さなくなってしまいました。彼女がギター弾くのが好きだったので、初めの方は歌って聞かせてくれたりしたんですが、曲の好みが違ったので盛り上がらず💦最後まで私たちの会話は、夜電気消すときの、消すよー。おやすみー。くらいでした。電話をずっとする子だったので、私が勉強しているときや、疲れて休みたいときも、静かな環境ではありませんでした。

学年末で最後の日は、チャットで今までありがとうのメッセージを送り合って、終わりでした。まあ部屋の中は常にインターナショナルな雰囲気で、よかったといえばよかったですけど。笑

おわりに

ルームメイトと仲良くなる子はもちろんたくさんいます。でも、やっぱり文化の違いや生活スタイルの違いなどで、トラブルになったりする子もいます。自分の性格と生活スタイルにマッチするルームメイトが見つかったら、一生の友達になれると思います。

二人部屋も、友達が増えたり、夜には恋バナで盛り上がったり、という話は聞くので、そういうキラキラ✨海外大生のような生活を満喫してみたいような気もします。でも私はやっぱり個人のスペースが欲しいので、これからはルームメイトなしを希望していきます。疲れて何もしたくないとき、勉強に集中したいとき、いろいろあるじゃないですか。そんな時にはやっぱり自分だけの部屋に帰りたいものです。と私は勝手に思っています。

それでは!

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